『不死鳥の騎士団』を今読んでいるとこです。
その感想なんですが！
シリウス・ブラックが死んだ！？
そんなバカな！！
ちょっとショックが大きすぎて……。
びっくりしてしまって……。
それで吐き出さずにはいられなかったので、こんなページを作ってみました。
まだ読んでいる途中なんですが、私は推理小説とかでも先にラストを読んで「ふーん、こいつが犯人なのかぁ」とかを知るのが
平気というか気にしないクチなので。逆に知っていてそこにいたる過程を楽しむことがあって。
今はまだ一方のタイトルロールが出てきたくらいなのにふと
「そういえば今回はどんなラストになるんだろう」と思って下巻に手を伸ばしたら……。
シリウスが死んだって言っていました。
ええ――――っ！？と思って、うそ――――っ！！とも思って。
確かにシリウスは家でじっとしていて危険をやり過ごすくらいなら、自ら敵に当りに行くような人だけど
死んでしまっただなんてそんなあんまりな……。
シリルー界はどうなるのっ！？
ではなくて（笑）
ついにルーピン先生はひとりになってしまったわけです。
ピーターはいるけど、彼はもう『友達』だった頃のピーターじゃないし。
早死にするなら自分だろうとか思っていた節があるくらいの人なのに、なんとひとり生き残ってしまった。
しかもジェームズもシリウスも戦って死んでしまった。
リーマスはひとりになってしまった。
おお！なんてこったいっ！！
ルーピン先生のためにも、ハリーのためにも生きていて欲しかったよシリウス！！
そうか……もうシリウスも出てこないのか……。
『囚人』までが一番楽しかったなぁ……（涙）。