| ◆ローハン国第３軍団騎将エオメル、部下の心配もよそに一目惚れ、の図◆ |
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by ぷうサマ ◆背が泣いている（笑）授かり物◆ 「……ああ、私もご一緒したい……」 「もういいからおまえ手綱ひいてこい。エオメル様はこうなったらテコでも動かないから！」 エオメル……、愛い奴……。
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◆ローハン国第３軍団騎将エオメル、部下の心配もよそに一目惚れ、の図◆
Picture by ぷうサマ
◆背が泣いている（笑）授かり物◆
「……ああ、私もご一緒したい……」
「大将！行きますよ！」
「……いっそあの馬になってアラゴルン殿をお乗せしたい……」
「そうでなくとも陛下をお待たせしているんですからね！」
「ああ、次はいつお会いできるだろうか、アラゴルン殿……」「もういいからおまえ手綱ひいてこい。エオメル様はこうなったらテコでも動かないから！」
「はい！エオサイン殿！」エオメル……、愛い奴……。
君はなんてしっぽたれと耳たれが似合うんだ……（笑）。
あがって上手く話せなかった悲哀が、この後姿！耳！尻尾！肩！にすべて現れていますね！！（笑）
アラゴルンもまたあっさりすっきり行っちゃってるし〜。
予言しましょう！
アラゴルンに貸したあの馬がローハンに戻されたら、エオメルはあの馬をもう誰にも触らせずに、こっそり『アラゴルン』とか名前を付けて大事に大事にすることでしょう！
