| ◆「左胸か、もしくは眉間を。それ以外に私をあきらめさせることは出来ないと申し上げねばなりません」、の図◆ |
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Picture by むー様
□■男前をありがとう！な授かり物■□ 実は最初はあのセリフこんな感じでした。もうちょっと時代劇調でしたけど。
で、上記のセリフにつづく、と。
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◆「左胸か、もしくは眉間を。それ以外に私をあきらめさせることは出来ないと申し上げねばなりません」、の図◆
Picture by むー様
□■男前をありがとう！な授かり物■□
実は最初はあのセリフこんな感じでした。もうちょっと時代劇調でしたけど。
ついでももうちょっと夜這いらしいことをしたりなんかして、女王サマも抵抗なさるはずでした。
こんな感じ？「あなたは！こうでもしないと分からないのだろう！一生！」
縫いとめられた腕は、万力で押さえつけられたようにびくともせず、それでは今までどれだけ手 加減されていたのか。アラゴルンは女の身に変わってしまった己の非力さをひしひしと感じた。
「やめろ！ボロミア、いやだ！」
「離すものですか！あなたが、私を受け入れてくれるまでは！」
「ボロミア……」
抵抗のすべてを、苦もなく流されて、アラゴルンは打ちひしがれた。もう、なるようになればいいと思って手向かいをやめたアラゴルンを、ボロミアはじっと見下ろしていた。
しかし、やにわにアラゴルンを起こし、その拘束を解くと、怪訝そうな顔をするアラゴルンに己が剣をふたたび捧げた。で、上記のセリフにつづく、と。
それがどーしてあーなったんですかねー（笑）。
書くうちに変わっていくというのはこーゆうことです（笑）。